昔の本は全部袋とじだった? フランス装の本の話

袋とじの本 フランス装の本とは


ねとらばさんより以下引用

製本作業が分かってきたところで、本題の「フランス装の本」とは何なのでしょうか。

実は旧来のヨーロッパの製本では、上記の「断裁」という作業をしていませんでした。多くのページをきれいに切りそろえる技術がなかったのです。

つまり、16ページのセットにつけられた折り目が切られないまま、読者のもとに届いていたのです。断裁前だと、折り目でページがつながって、袋になったままです。

このように、断裁がされずに仕上げられた本のことを「アンカット本」とか、俗に「フランス装」と呼んでいます。

読者はペーパーナイフを使って、袋とじ部分を開きながら読み進めていました。また、読み終わったら自分好みに製本し直す、という習慣も広く行われていたようです。

昔の本はめんどくさかったんですね。めくるごとにペーパーナイフで
切らなければいけなかったなんて。

切るのをミスすれぱ、読めないなんてこともあったわけですね。
-私は何回か袋とじでやってしまい泣いた経験があります(笑)-

でも、衛生面で考えたら、読まないページが清潔に保たれて良いかもしれません。

ちなみに、自身 印刷関係の仕事をしているのですが、断裁というのは 結構
気持ちの良いものです。

たまった紙を断裁機で スパーンな時が特に(笑)

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